【感想・ネタバレ】ワタナベ 1のレビュー

あらすじ

2万光年彼方の「カナーイ星」からやってきた異星人、「ノウモ・カナイータ・キッテ・ヤラカーシ・ホイ・オートイゴンス」略して「ワタナベ」。地球人の家庭へのホームステイを希望していたワタナベは、団地に住んでいるある家族の元に転がり込むが…!?

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購入済み

探してました。

大好きだった「ワタナベ」。
最近思い出して古本を探していたところでした。
電子書籍で復活してくれて、本当に嬉しかったです。

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2017年07月03日

Posted by ブクログ

無気力でロマンチストの少女、学歴至上主義の男の子、ヒステリックおかん、うだつの上がらんサラリーマン
この四人で構成された家族に突如現れる宇宙人「ワタナベ」

子供になれない大人
大人になれない子供

を一貫したテーマとして描かれている。
非常にバランスのよい作品で、なんと言っても絵が美しい。
バカとゴッホとか国民クイズを描いてる加藤伸吉と同じぐらい絵が好き。
1992年の作品と聞いて驚いた。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

単細胞。って単細胞はすごいから、何か良い言葉を見つけなければ。1992年作。12年前。バブル。ツッコミどころ満載。

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2014年09月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

思ったよりも地味なストーリーだった。
キャラクターそれぞれに個性は一応あるけれど、「ツルモク独身寮」のような効果は発揮されていなかったように思う。
自称宇宙人が地球にやって来て……という話だと、どうしても「レベルE」という傑作と比べてしまい、見劣りしてしまう。
ただ画は非常に上手い。

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2012年07月21日

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