【感想・ネタバレ】Bバージン 15のレビュー

あらすじ

とうとう樹火滝の裏をつかめなかった秋たちは、ドルフィンスタジアムがオープンする前に動物達を海に逃がすクーデターを計画する。しかもこのクーデターが成功しても秋は犯罪者になるため日本にはいられない。クーデターの前日、秋は初めてこのことをユイに告げる。ショックを受けるユイ。しかしユイは秋の思うようにさせることを決心する。クーデター当日、秋と大吉の会話が盗聴されてしまう。あと一歩というところで樹火滝にばれてしまう。しかしラモやミル、アリサといった秋の仲間達が応援に駆けつけてくれる。こうして無事、動物達を海に帰すことに成功する。半年後、マダガスカルに日焼けした秋の姿。その背後から旅行バックを持った黒髪のコがのぞき込む。「カメ見てたのしい?」「ああ…楽しいよ」

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感情タグBEST3

購入済み

悶える30代

連載当時、高校生な私。
当時のヤングサンデーは黄金時代と言われ、この作品とANGELは衝撃あり過ぎでした。
20年振りに読み返してみると
もうキュンキュンしちゃいました。

90年代のある意味「電車男」ストーリーをぜひ!

1
2014年03月16日

Posted by ブクログ

主人公の気持ちがよくわかる。
ユイは可愛かったな。
最後までセックスはなしでいてほしかった。

ヒデさんは人生の師匠に値するキャラクターだね。

0
2011年10月27日

Posted by ブクログ

山田玲司の作品を知るきっかけになった漫画本…

最初 オタクへ分類される男が一人の女性へ焦がれ
社会復帰と銘を打ち 女性にとって最高の男へとなるべく
自身を鍛えるが、それだけじゃダメだと気づき
自分の得意な面で勝負して行く…

完全な自己成長また 自身の存在理由を学ぶ
漫画なのに深みのある作品でし

0
2009年12月26日

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