【感想・ネタバレ】子どもの発達障害がよくわかる本 これ1冊で理解もサポートも!のレビュー

あらすじ

「はじめに」より

この本は、発達障害を持つお子さんや、その疑いがあるお子さんを支援したい方々のために書かれたものです。
今回、疑問にお答えする形で100個分、すべて私が書きました。
まだまだ内容的に書き足りない、伝えきれないところもありますが、一応、特性の理解、接し方、支援、進学の現状まで、幅広い範囲を書いたつもりです。

これは私の考えなのですが、【環境や人間関係のバランスには「ちょうどよい」というラインがある】と思うのです。
発達障害の子ども本人は、頑張りすぎてはいけません。そんなことを続けていたら、いつか倒れてしまうからです。かといって、発達障害であることを理由に、何も頑張らなければ本人のためになりません。
周囲もそうです。全然寄り添わないのはいけませんが、寄り添いすぎてもいけません。周囲が疲れすぎてしまったらダメです。
だから、そんな【バランスのよいところを、試行錯誤しながら探していってもらえたら】と思っています。

※カバー画像が異なる場合があります。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

読みやすい、分かりやすい。
イラストも豊富でページの構成などわかりやすく書いてあって読みやすかった。個人的に有益に感じたのはWISCと田中ビネーの違い。これまでwebで調べても今ひとつ違いがわからなかったけれど、なるほど、となった。その他中学以降の進路などが参考になった。

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2025年10月13日

Posted by ブクログ

発達障害のわかりやすい入門書という感じ。
Xを見たことあるのでもっと濃いというか深い内容に勝手に期待してしまっていたんだけど、1冊目の本だし入門になるのはそりゃそうだよな。
たくさん調べている人には知ってるよ、という内容がほとんどだと思うけど、あまり知らない人にとってはいろんなことが知れる本だと思う
不登校のことなどもあって幅広い。

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2025年06月24日

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