あらすじ
かつてプラトンが憧れた理想郷――アトランティス。その文明を最高度に発展させた指導者・トスと、最後の大王アガシャーが降臨。現代を凌駕する科学技術、異星人との共生、理神論…そして、人類の慢心と大陸沈没による滅亡。これまで秘されていたアトランティス文明の全貌が、いま、明らかになる!
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Posted by ブクログ
大川隆法先生の前世にあたる、トス様のご降臨です。
当時のアトランティスが非常に発達した科学文明であることを中心に、アトランティスの様々な秘密をあかします。
「太陽の法」よりもっとつっこんだ形で、アトランティスの状態がよくわかりますので対比して読むとさらによいです。
次はアガシャー様。この方はキリスト様の前世にあたります。
同じ文明に、エルカンターレ様とイエス様と同じ魂がそれぞれ生まれ変わっていたということは、相当高度な文明であったに違いありません。
しかしアガシャー大王は、滅亡前のアトランティスのことを詳細に語ります。あまりに技術が発達し、唯物論が蔓延し神様を忘れ、その慢心ゆえに神様が一つのご決断として、文明を滅ぼされたというのです。
現在の私たちも今同じような状況にあることをアガシャー大王はおっしゃいます。私たちは今、幸福の科学の心の教えを広め、自分の心の糧として生きていくべきではないでしょうか。