【感想・ネタバレ】捌き屋III 再生の劇薬のレビュー

あらすじ

企業間に起きた問題を極秘裏に解決する捌き屋・鶴谷康に、ディベロッパー企業から依頼が入った。山梨県甲府市の大型都市開発計画を巡るトラブルの処理だ。背景に浮かぶ、大手ゼネコン、知事、地方議員、中央省庁などの癒着で発生する超大型利権。そして、それを牛耳る元総会屋の存在……。絶体絶命の窮地を、鶴谷は乗り越えられるのか? 大傑作ハードボイルドシリーズ第三弾!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

 2009年の9冊目。「企業交渉人 鶴谷康」シリーズ第3作。所々でわかりにくい描写がありますが、読み応えがあります。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

シリーズ3作目。相手は今までの企業ではなく、山梨県という行政が相手。勝手もちがう、時間がない中で勝機は見出せるのか。織りなす人間関係に堪らない魅力がある。

0
2011年10月11日

「小説」ランキング