【感想・ネタバレ】神統記(テオゴニア)(文庫)4のレビュー

あらすじ

北方より来る厄災が
諸族を動乱に誘う―

『冬至の宴』での辺土伯ヴァルター・アッバスの横死により、
人族辺土の神々の連環が失われた。

混迷を極める中、北の雪原より現れし『悪しきもの』に脅かされた豚人(オーグ)族は、
人族領土への本格的な侵攻を始める。

ラグ村と谷の国の間で自身のありように揺れるカイは動乱に身を投じながらも、
他の『守護者』らとの邂逅を経てこの世のより深い理へと導かれ、千年紀の『奈落』を垣間見る―。

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