【感想・ネタバレ】京大・東田式 日本語力向上パズル(小学館101新書)のレビュー

あらすじ

このパズルが解ければ日本語の達人になる!

小学生でパズルに目覚め、高校まで勉強そっちのけのパズル漬けの毎日で、成績も悪かった著者。ところが高校三年の夏休みから本腰を入れて勉強を始めると、わずかな期間で偏差値を二十あげ、京都大学法学部に現役合格。大学でもパズルを突き詰めた結果、京大大学院で日本で唯ひとりのパズル学研究者となり、世界のパズル学会で論文を発表するまでに。楽しく解くうちに、語彙を増やし、漢字を覚え、論理的思考力をアップさせ、日本語力を高める東田式オリジナルパズル十二種類を収載。パズルの魅力がさらに広がる画期的パズル本。

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Posted by ブクログ

 パズルとしては、簡単すぎもせず、難しすぎもせずというところで、時間があるときにやるのはちょうどいい。テレビのお笑いタレントが回答するクイズを見るよりは、この方がいいと思われる。最初のことわざだけ説明がついているのだが、あとも少し説明をつければ小学生の学習にも役立つであろう。

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2012年04月04日

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