あらすじ
かつて同じ夢を志した幼馴染によって冒険者チームを追放された少年ハイセ。
失意の中で一人冒険者を続けていたある日、彼は凶悪なドラゴンに遭遇してしまう。
死の淵に立たされたその時、正体不明だったハイセの能力『武器マスター』が目を覚ます!
それは、この世界に存在しないはずの未知の兵器を召喚できる規格外の力で――
絶望の底から最強の頂きを掴む、孤高のバトルファンタジー第一幕。
感情タグBEST3
いわゆる追放モノだけれど、
追放モノはよく見るので、購入したきっかけは絵がキレイで好みだったから。
追放した側に悪意があるわけではなく、主人公の身を案じて…が理由だけれど、
すれ違いの結果、主人公に恨まれてしまう…というのが始まり。
その世界に本来存在しない概念の武器―重火器、というのはちょっと面白い。
面白い
ハイセ君は、根っこの性格は良さそうだから、いつ素直になれるかが楽しみです。
また、異世界が関係していそうな能力の秘密も興味深いし、話が進むにつれ見えてくるキャラ達の事情や、移り変わっていく主人公との関係など、読めば読む程に、物語に対する解像度が上がっていく、実に醍醐味のある作品です。
匿名
既視感はあるけど良い作品!
追放←ピンチ→覚醒。ざまぁではなく最強を目指す。初巻はキリも良く良い具合の次巻へのかわりで好感。なんとなく予想はできてもピンチ→次巻に乞うご期待!なんて冷める展開(個人的に)でなくてイイネ!
主人公がガキすぎる
こっちが恥ずかしくなるくらい主人公が幼稚。読んでて胸糞。
共感できるのは小学校5年生くらいまで?
試し読みがあと10ページ長けりゃ買わなかったのに・・・。