あらすじ
公爵令嬢ミラは病弱な婚約者、第一王子ローゼウスを献身的に支えてきた。
しかしある時、ローゼウスに怪しい薬を飲ませた罪を着せられ、罰として顔を焼かれて追放されてしまう。
――2年後、ミラは薬売りの魔女として隣国の森でひっそり暮らしていた。そんな彼女のもとにやってきたのは喋れるうさぎ。もふもふな存在に癒やされるミラだったが、その正体は呪いでうさぎにされた隣国の王子レイスで……!?
レイスから事情を聞いたミラは、自分と同じように不遇を強いられた彼を助けることを決意する。
レイスもミラの優しさに感謝し、二人は協力して解呪を目指すことに。
そうして一緒に過ごすうちにお互いを知っていく二人。解呪薬ができ、レイスが一時的に元の姿に戻ったことでその距離はより一層近づいていく。
しかし、そこにミラを探す祖国ルーダ王国の騎士たちがやってきて――?
【電子書籍限定書き下ろしSS】
「二人の買い物」収録
感情タグBEST3
氷堂さん推しのため、うさぎの呪い!?と思いながらも読んでみたら面白かったです。妹の洗脳の能力のせいで、両親との思い出も辛い思い出しかないヒロイン。婚約者の病弱な王子の為にも献身的に看病してきたのに、妹による洗脳で婚約破棄。しかも無実の罪をきせられ顔に傷まで付けられ追放されてしまう。それでもヒロインは森で頑張って生きてきた。そこに呪いでうさぎの姿にされた隣国の王子ヒーローと出会い。人と接する事が怖くなっていたヒロインにとっては、そのうさぎ姿が癒しにもなり、ヒーローもヒロインと協力仕合い打ち解けていくうちに惹かれ合っていった。2巻目はヒーローの国に帰り、うさぎの呪いも解呪していき、神に猫にされた青年まででてきたり、妹の能力に協力者もあらわれ。妹もまた色々乱してきます。でも、ヒロインとヒロインにも沢山の協力者が増えて、打ち勝つ事ができハッピーエンド。ストーリーの流れもよく、頭に情景が浮かびやすく楽しく読めました。次も出る?終わり?って感じもありますが、ここで終わりでもいい終わり方です。