あらすじ
コミック アース・スターにてコミカライズ連載開始!
「それでは参りましょう、矜持の戦の最終章へ」
侯爵家長女、アリアレイン・ハーゼン。彼女は謂れのない罪により、追放刑に処された。
アリアレインはそれを侯爵家への宣戦布告とみなし、研いでいた牙を王家へ向ける。
「“王家の番犬”──そうね。でも、仕える主が相応しくなければ、噛みつくのも仕方ないわよね?」
アリアレインの策略に翻弄されながらも、王室も侯爵家を追い詰めるための策を次々と講じていく。
王室側の地盤が徐々に確固としたものになり味方を多くつけたものの、アリアレインを完全に封じるためのあと一歩が足りない。
しびれを切らしたエイリークは、王家が持つ最大の一手を最後に繰り出した。
「“王の影”を動かし、アリアレインを誅殺せよ」
侯爵家の矜持と王家の威信をかけた前代未聞の逆襲劇、ついにフィナーレへ──
感情タグBEST3
とても面白かったです。
一つ残念だったのは、アリアレインに着せられた濡れ衣が晴らされないことかなあ。まあ、濡れ衣晴らそうという人が王国に居ないですから、仕方ないのですが。
アリアレインがどうやったら戦に勝てるのか、みたいな悩みをずっと考え続けている期間が長く、でも良いアイディアを思いついた、というあたりはなんか読んでて嬉しくなりました。
どうやって勝つのかとか、ワクワクしながら楽しく読みました。
策略はよく練られていると思うけど、勝った後の処理が大変そう…。お金かかるしね。というのは読んでて心配してしまいました。
その後のお話も興味深く、楽しかったです。
面白かったです
体面を気にする王太子と実をとるヒロイン。水と油。合うわけがないですねー。王太子は、新しい婚約者と幸せだったのでしょう、家庭的には。でも、王としてはやはりダメでしたね。
おかげで、従士の恋が実りました。ヒロインを護るヒーローの姿はとても素敵でした。