あらすじ
緊急出版!
「北朝鮮参戦」「トランプ再登板」の新局面で世界はどうなる?
◎どうすればプーチンは停戦に応じるか?
◎ウクライナは領土奪還できるか?
◎トランプは戦争を止められるか?
◎日本と国際社会への影響は?
ウクライナは主権と独立を守れるか?
征服されてロシア領土になるか?
世界の運命の分岐点を読み解く!
・国際社会に存在感を示した北朝鮮
・なぜロシア人はプーチン大統領を支持するのか
・ロシア人の飽くなき領土拡大への欲求
・裏切られた西側諸国の「ロシア幻想」
・世界と日本に広がるロシアのプロパガンダ
・ロシアが勝ったら世界はどうなるか?
・第三次世界大戦は起きるか?
・プーチンが停戦に応じる2つの条件
・プーチンは核兵器を使用するか?
・ウクライナは領土を取り戻せるか?
・植民地帝国ロシア連邦の崩壊が世界平和への道
【目次】
第1章 ロシア・ウクライナ戦争の戦況(2022~24年)
第2章 ロシア人の飽くなき領土拡大への欲求
第3章 裏切られた西側諸国の「ロシア幻想」
第4章 世界を侵蝕するロシアのプロパガンダ
第5章 「新冷戦」の世界情勢
第6章 ロシア・ウクライナ戦争の行方
第7章 ロシア崩壊による世界平和の実現
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Posted by ブクログ
ちょうど正月に停戦交渉の件で盛り上がっていたのでこれを読んでみた。
自分はどちらかというと政治に疎い方だが、人道的にこのウクライナの状態がどう見られていて、どうあるべきなのかというのを知りたいと思った。
著者のアンドリー氏はウクライナ出身の方で日本で学ばれた経験がある。なので直接的に日本人に訴えかけるような内容になっている。万人に向けられた本が訳されたのとは意味合いが違う。
著書内でアメリカとベネズエラの関係で起こりうることを鋭く指摘している箇所がある。ここは予言的中といってもいいだろう。
自分が平和ボケしているせいかもしれないが、アンドリー氏の主張に関しては、いささかロシアを悪と断じる辺りが過激に思えていたのだが、後半に行くにつれてそういう印象だけじゃなくてひとつひとつニュースや情報を確かめていくリテラシーを自分が持たなければならないと思うようになった。
後は、どういった人を国の代表に選ぶかだよな。
日本の北方領土奪還の可能性にも言及されており、これは現在の思い込みを一旦取っ払って考えるのもありなのかもなと。そういう外交する人出てくるかな。
今一番気になる海外情勢を理解するためにもウクライナ人が日本人に向けて書いたこの本を読むのは必要なことではないか。お薦めの一冊。