あらすじ
「姫様、私の代わりに死んでくださいな」
メーダ王国の末姫・レティーシャは、忌み嫌われた痣を持つせいで虐げられその姿を隠されていた。
姫の影武者として雇われた容姿がそっくりの少女・リズが代わりに華やかな表舞台に立ち、レティーシャはその陰で雑用を回される日々ーー。
しかしある日、神の啓示と一致した痣を持つレティーシャに隣国の皇太子との縁談が舞い込んでくる。
輿入れの時がやってきて生まれて初めて見る外の世界に目を輝かせるレティーシャだったが、羨んだリズの画策によって花嫁の座を奪われてしまう…!
命まで狙われることとなったレティーシャを救ったのは、なにやら訳アリそうな魔術師様でーー?
感情タグBEST3
匿名
レティーシャがとても心の美しい子なので、いつかきちんとみんなが真実を知る時が来ることを願ってやみません。
それにしてもグレン様は只者ではない予感。この辺が明らかになる時も楽しみです。
特別な力
レティーシャがグレンの屋敷に来てから1ヶ月が経ちました。家事にもだいぶ慣れ、まともな食事が作れるようになりました。彼女はわたあめと一緒に街に出ましたが、そこでレティーシャになりすましているリズを見かけました。彼女は街からの帰りに神殿を見つけたので、祈りを捧げました。すると不思議なことに魔除けの聖物であるリースが綺麗になりました。彼女には何か特別な力があるようです。仕事から帰ってきたグレンは彼女にハンドクリームを差し出しました。彼女のことを気にかけてくれたようです。一方、彼女も今の暮らしを続けたいようです。