【感想・ネタバレ】デクステリティ 巧みさとその発達のレビュー

あらすじ

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運動はどのようにして環境に出会うのか。生態心理学、運動研究、認知科学の最先端で、運動のアフォーダンスとして注目を集める7論考。

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Posted by ブクログ

  ロシアの生理学者、ニコライ・A・ベルンシュタイン「デクステリティ 巧みさとその発達」(金子書房 2003 工藤和俊訳、佐々木正人監訳)は、一般向けに書かれた運動の巧みさに関する科学書で、とても興味深く読んだ。生物の進化が歴史的に辿れる記述の流れと、サンプル例を巧みに組み合わせながらの話術も読みやすくていい。

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2011年12月07日

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