【感想・ネタバレ】死んだら永遠に休めますのレビュー

あらすじ

死んでほしいと思っていたパワハラ上司が死んだらしい。容疑者は──部下、全員。発売前から「一気読み」「怖すぎる」と話題沸騰の、新しいストーリーテラーがおくる恐怖の“限界会社員ミステリ”!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

自分が青瀬じゃない保証がどこにもない
馬鹿は自分が馬鹿であることを自覚できないというのは恐怖

生死に関わる話をする段階まで腹を括ったなら他にいくらでもやれる事はあると思う
がその発想に辿り着けないくらい疲れているもしくは無能な人達なんだろうな

真相良過ぎ
青瀬を殺す気でしたは天才的な発想
その後で死体蹴りのように本音を聞くターンおもろ過ぎて笑ってしまった

青瀬は話をしてる感じだと普通に受け答え出来てる思うがそれでも仕事できないんか
ボーッとしてる時間がヤバすぎるって感じなのかな

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2026年02月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

めちゃくちゃ面白かった。
仕事が原因でメンタルやられて休職中の私は主人公が数十メートルの距離でさえ、ゴミを出しに行くのが出来ない、少し前のことも覚えてない、人に言われてもそうだっけ?って思うことしか出来ないのはめちゃくちゃ共感しました。
この作者さんも鬱の経験ある?って思っちゃいました。
電車に乗って仕事に行くことは出来るのにそれは嘘でしょ、っていう刑事さんの言葉も近所のおばさんに言われたもんね。
前の晩に残業してある程度の道筋をつけたはずなのに、翌朝出社すると未読メールもチャットも溜まって、依頼が雪崩を起こしてるってこともめちゃくちゃ分かる。私も人間以下に仕事ができないやつって事だったんだな…って思ったわ。
殺人についてはみんなが壊れてしまってる中で起きたプッツン殺人で、それは仕方がないよねーと思った。
プッツン殺人の裏には人間以下の仕事ができない主人公を殺して、その罪を嫌な上司に着せちゃえ☆って計画があったけど、心の支えにしてたその計画が潰れて、プッツンしちゃうのは仕方がないよなーと本当に思う。
でもプッツン殺人の後に、犯人に仕立て上げるために他の人も殺しちゃうのはアカンと思うけどな!
最後に、自分にとって不都合だけど正しい世界を見せられて、会社を辞めることができた主人公は広い目で見れば良かったと思う。
震えが来て動悸がヤバくて息も出来ない状態になる位の環境は自分にとって悪でしかないから。
この本はミステリーというカテゴリになるけど、おかしくなった人たちが起こしたヒューマンドラマでもあると思いました。
帯に書かれてた「最悪を更新していく展開」にも、分かる、分かるよ、と言いながらしか読めなかった自分はやっぱり人間以下なのだろうか…。
今後も読み返すと思うし、読んでみて欲しいので星5。

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2026年01月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 主人公青瀬は、限界社会人ということもあり、行動一つ一つにまどろっこしさがある。悪いことがドミノ倒しのように連鎖して、物語が膨らんでいく。

 現代社会の異様さの詰め合わせセットだった。全てがイカれた光景。しかし、それが全て最終章へつながっていたことを考えると、とても気持ちが良い。

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2026年01月03日

匿名

ネタバレ 購入済み

読後感が最悪。誰を信じたらいいのかわからなく人間不信になりそう。それでも主人公を支えてくれる人がいるのが救い。

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2025年04月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ


過重労働怖いな〜と思った。あそこまで頭が働かなくなるのかと思ってたら、青瀬は格別っぽい。悪臭を放つゴミを溜め込んだり、空っぽの麦茶を空っぽと分かりながら冷蔵庫に戻すところとか、妙にリアルで怖かった。所々挟まれるパートは青瀬とニナちゃんか!と最後にわかったときは気持ちよかった。佐伯は絶対黒幕だと思いながら読んでたのに、ただの優しい人で逆にびっくりした。総経のメンバー、ニナちゃん以外全員敵とは完全に予想外!ニナちゃんは青瀬を探し出して同じ会社に勤めたのか、たまたまなのか気になる。ニナちゃんなら探し出せそう。引き込まれてあっという間に読めた。ただユーモア?ギャグ?的なところは合わなかった。

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2026年01月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

面白かった。とても読みやすかった。
最初好きな感じだな〜面白そうだな〜と読み進めて途中ん?ってなってって、後半こうゆう感じか〜最後なるほど〜そっかーで終わった。
今まであまり読んだことないタイプだったかもーと思いながら、ずっと気になっていた一冊だったので読めてよかった。

それぞれの立場でみる世界は同じ世界線なのにまるで異なって映っていることがよくわかる。

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2026年01月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

オーディブルで。大企業の総経本部。会社の全ての雑用を押し付けられるその部署で、超絶パワハラ上司のいじめ、終わらないタスクに神経をすり減らし、ストレスに胃をやられ、実家からの荷物を開封する気力もなくしている若手社員、アオセ。そのパワハラ上司がある日、とつぜん失踪。のちに、「私は部下に殺されました」という一斉メールが事業所の全員におくりつけられる。メールには、青瀬を始め、総経本部メンバー全員(五名かな?)の名前が。唯一名前を挙げられなかったのは、派遣社員のニナ。空気の読めないキャラであるニナに巻き込まれる形で、濡れ衣を晴らすため、アオセは上司失踪の謎を探ることになる。

なんとも息苦しい話。終わらない仕事、家には本当に寝に帰るだけ。這ってでも仕事には行く、そうでなければ自分の居場所はないという思い込み。仕事に行くだけで、なんにも幸せではない日々。ただ、仕事内容が大したことがなさそう・・・と思っていると、その通りで・・・ちょっとネタバレすると、総経本部というのは、左遷部屋だった。

上司の死の真相というのが、二転して、エグイ。あと、このように、精神を削られながら、正社員にしがみついている人ってじっさいいるんだろうなー、たしかにどうかなってしまうわなー、でもどうやって生きたらいいんだろうなー、と思った。

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2026年02月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最近こんな感じのタイトルの本ばかり読んでいる。
なんでだ。死ぬのか?


パワハラ上司からの圧に日々耐えつつ雑務に追われまくる主人公に、
突然襲い掛かる上司の失踪。
…からの『私は殺されました』メール。
差出人はパワハラ上司。容疑者は自分含めた部署メンバー。
周囲から向けられる疑いの眼差しと、
現況が消えても全く楽にならない自分の状況。

途中警察に疑われる時もあり、
冷静に考えれば警察側の言い分も正しいんだろうけど、
社畜…というかブラック企業に勤めている人って
常識とかルールみたいなものは通用しないんだと思う。
だから限界まで働いちゃうわけでね…。

最終的には業務に忙殺されていた主人公は
ただひたすらに要領が悪いのではないか、という話になるけど
途中殺人容疑がかけられて社内で腫れもの扱いされている時に
ある女性が「こっちで印刷するので大丈夫」と返答する場面がある。
つまり、自分でやれば数秒で終わる仕事をわざわざ人に頼んで、
それが遅れて何度も文句を言いに行くような会社だということだ。
他にもそういう事例はあると考えれば、
この会社ってどういう風に仕事回してるの?と思う。
途中主人公も言っているけど
自分に全く関係ないものの議案とか作るのもおかしい。
わかるわけない。
じゃあその部署の人たちは何の仕事してるの?
とまぁ気になるところは多々あるが、
仁菜ちゃんですら認めているので仕事が出来ないのも事実なのだろう。
主人公、仁菜ちゃん共に頭が悪いわけではなく、
もしかしたら専門機関にかかれば診断がつくっていうタイプなのかもしれない。

最終的に、結局仕事仲間は人生の友にはなれない、
というオチがつくけれど、
私はずっと佐伯さんが犯人だと思ってましたよ。
だってあの優しさ異常じゃない?
ある種の執着を感じる。
スマホから盗撮画像が出てきたときには、
これキタ、佐伯だ!って思ったんだけどなぁ…
え、佐伯さんただただ優しい神様ってこと?

それもそれで怖い。

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2025年12月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

総経本部に勤める青瀬は、上司の前川からのパワハラにまいっていた。派遣の三井はミスばかり、膨大な量の仕事に手が回らない日々。ごみ捨てもできず生活もボロボロ。おそらく鬱だ。
そんななか、思いもかけず前川が失踪する。そして社員全員に届いた「総経本部の誰かに殺された」という告発メール。周りから白い目で見られながらも、真相を探そうとする青瀬と三井だったが……。

え、そんなことある? といった決着だったけど、物語としてはまぁまぁ楽しめました。ブラック企業の闇を垣間見た気がします。それにしても酷いよなぁ。

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2025年11月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

忙しくて忙しくて細かいことは手につかない状態が昔のしんどかった頃を思い出させて個人的には辛いものがあった。郵便物見てないとかあるある。段々と自分の記憶が信用できなくなっていくとこまでは経験ないけど、どんどんおかしくなっていくのを感じた。
最後のところは、大どんでん返し!とは言わないけど「え、そうなん?」ってなった。主人公の視点だと曖昧だった主人公の無能さ(そうかな、と思う描写はある)も指摘されて、「うわ自分もそう思われてるかもしれんよな」と少し胸が苦しくなる思いがあった。
なにがどうなってるのか気になって一気に読めました、面白かったです。

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2025年12月14日

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