【感想・ネタバレ】小隊 REVENGE 2のレビュー

あらすじ

ロシア軍進撃──今度は市街戦だ!!

累計3万5000部超の大ヒット戦争コミック、待望の続編スタート!
元自衛官の芥川賞作家、砂川文次が新たにオリジナル原作を執筆。戦場の“リアル”に戦慄せよ!!

──北海道東北部に上陸したロシア軍との戦闘で、陸上自衛隊27連隊は壊滅。死地を脱した安達3尉だが、新たな任務をおびて、部下の木村3曹とともに戦地へと戻ることになった。最前線の街・釧路は、自衛隊反乱部隊とロシア軍傭兵部隊らが対峙する〈無法地帯〉と化していた。壮絶な市街戦、逃げまどう市民たち。硝煙弾雨のなか、ロシア軍侵攻の真の〈目的〉が明らかになる──。

ミリタリーファン待望のオリジナル続編、ついに開幕!

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Posted by ブクログ

前作は小説「小隊」を元にしたコミックであり、この「小隊2」はその続編となるが、ここからは小説で描かれていなかった、その後である。
前作の評価でも触れたが、小説では主人公である安達3尉が感じる湿度や不快感など様々な感情が、より戦場の不条理を感じさせるものであった。
本作では小説版の設定に基づいているが、より戦争アクションといった要素が強くなったように思われる。一言でいえば「ハリウッド映画」のようだ。
小説では元自衛官である原作者の知識や体験により、現実に起こり得るかも知れない戦闘の様相が描かれていた。前作はコミカライズによりどうしてもアクション漫画的になっていたが、本作はそういった緻密な心情などが書かれた原作がないため、よりハリウッド映画的なアクションコミックになった。
コミックからの「小隊」読者には受け入れられるだろうが、小説から「小隊」を読んだ読者は違和感を感じるかもしれない。
コミック版「小隊2」として割り切って読むのが適しているだろう。
コミックは映える?絵面になっているため、突っ込みどころは多数ある。通常は推奨しないが、本作に限っては、それはないw と突っ込みながら読むのも有りかもしれない。

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2026年10月22日

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