【感想・ネタバレ】好きな人が幸せならそれでいいと、そう思っていました。 好きな人へ贈った婚約破棄、オリビアは皇太子殿下の妃候補になりました。のレビュー

あらすじ

公爵令嬢オリビアは、自分にできる一番の笑顔を婚約者ジェイムズに見せた。そして告げる、彼女からの婚約破棄。
私はあなたと結婚できません。あなたの次の婚約者は、あなたの幼馴染、あなたの最愛の人。好きな人が幸せであることが一番幸せなのだから。
「これからですか? お伝えし忘れておりました。私、婚約者候補となりましたの。皇太子殿下の」
大好きな婚約者の幸せを願い、自ら身を引いたオリビアが皇太子殿下の婚約者候補となり、新たな恋をする。
皇太子テオドールの優しくも真摯な初恋が、オリビアの心を癒していく。
はるきりょうが大加筆で贈る、恋を知らない二人が恋を見つける恋ものがたり。
「殿下、私はもう、好きな人が幸せならそれでいいとは思えません」

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購入済み

よし、分かった!

リブリオンは短いと理解した。話は面白いしサクサク読み進められるし良いにだけど読み足りない。もうちょっとヒロインと王子が恋愛になる心理描写とか、元婚約者が何故婚約者が交代になったか、それを理解しているか、その辺りをもうちょっと膨らませて欲しかった(元婚約者、罪悪感が薄いと思います、丸儲けじゃん、元々金目当てだし)

#切ない #ドキドキハラハラ #じれったい

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2025年03月23日

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