【感想・ネタバレ】ひと目でわかる日韓・日中 歴史の真実のレビュー

あらすじ

石原慎太郎氏推薦! 「捏造された歴史を見直し、日本人の誇りを取り戻そう。資料は事実を語っている」(石原氏のオビ推薦文より)。心ある一般の人は、南京大虐殺や従軍慰安婦のまやかし、捏造やデマと戦う保守言論に賛同しつつも、一抹の不安を抱いていた。「では、大虐殺がなかったという証拠は?」――かくしてソウルの日本大使館前に、堂々と従軍慰安婦の像が据えられる有様となった。本書は、良識を持つ日本人の「一抹の不安」を解消するために生まれた。じつに全ページにわたって古地図、従軍カメラマンの写真、当時の新聞記事など「証拠」のオンパレード。これらの史料を読めば、いや、眺めるだけで、南京事件や慰安婦問題、領土問題の「捏造」が瞬時に理解できる。百聞は一見にしかず。われらの祖先である日本人が、鬼畜の蛮行に及ぶ訳がないではないか。近現代史研究家が、長年にわたり血と汗によって探し出した未公開史料を満載したビジュアル解説本。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

半分が写真や図でわかりやすく書いてあります。
教科書は根拠のない情報を書いてあると思っていましたがここまでとは・・・。
戦時の新聞や写真があり貴重な資料であると思います。
過去を知ることは時代背景を理解する必要があります。
間違っている情報を改めることから始めないといけませんね。

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2013年03月24日

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