あらすじ
受験生、受験時代、という言葉には、つらいのをガマンして勉強しなければならない時という響きがあります。しかし、著者は「受験は野球やサッカーなどスポーツの試合と同じ。スポーツの試合をしているのを見て、かわいそうに、ガマンしてあんなことをしなければいけないなんて」という人はいない、と言います。また、進学校は、勉強することをかくしたりしない、勉強することはかっこいいと知っているから、勉強がどんどん進むとも言います。このように本書は、受験生のやる気を引き出す40のヒントをご紹介します。志望校をかくしているうちはダメで、壁に志望校の具体的な名前を張り出したら一歩リード。受験をゲームにたとえ、ノートを「攻略本」、公式を「裏わざ」と読んでみよう、予習の効用、休憩の取り方、親や先生の悪口を言うと「アウェー」になる、「無理と言われるところ」を目指そう、など、受験生だけでなく大人にも使えるお話がいっぱいです。
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Posted by ブクログ
勉強法アドバイザーとしてのまとめ
〇九九
九九が言えるということは九九を「暗記」しているということ。
九九のない国の人には日本人は脅威
(インド人は2桁の暗算ができる)
〇伝記
伝記には出来なかった人がどうやって出来るようになったかという事が書かれているて、読むとやる気が湧いてくる。
〇中3のうそのあるある
親に知られるのが恥ずかしいので「あの高校に行きたい」と決めているのに「どの高校に行きたいの」と聞かれるとまだ決めていないと嘘をつく。それがやる気に繋がっていかない
〇勉強することはかっこいい
進学校の合格率が高いのは勉強することがかっこいいという文化があるから
勉強することがしんどいとかかっこ悪いと思っている人は勉強していることを他人には言わないようにしてしまう
〇予習
予習をすると授業中に余裕しゃくしゃくである
〇休憩
勉強途中での休憩を入れるタイミングは全体の6割経過したタイミングが良い。 休憩の入れ方が悪い人は半分よりも前に入れてしまう
〇1点の差
ギリギリ合格とギリギリ不合格差は「1点」しかない
〇受験の醍醐味
あそこは無理と言われた学校に合格するのが受験の醍醐味。
「あの学校は偏差値が高いので無理」というのはスポーツで言えば「できるだけ弱いチームとやらせて」と言っているのと同じ
〇たった1年
受験勉強はたかが1年。習い事やスポーツは何年も…
〇親と先生を味方に
受験を楽しく成功させるには親と先生を味方につけること。敵に回すとストレスになる。
入学試験をする学校は落とすために試験をやっているのではなく、「通すため」にやっている。学校は生徒が欲しくて試験をしているのに、親や先生が敵だと思っている人は落とすためにあると思い込んでしまう
〇左手は机の上
・計算を間違えない人は左手が机の上に垂直に乗っている。
・テスト用紙を見て「問題がたくさんある」、と感じるのは顔が近づいているから。
左手を机に垂直に置くと自然に顔が離れる。そうするとテスト用紙が小さく見える
〇基本問題
合格は難問ではなく基本問題が出来るかどうかで決まる。
・テストは難問では差がつかないもの。試験に通る人は基本問題を外さない。落ちる人は 難問は解けても基本問題を外す。基本問題をミスなく得点しそれを積み重ねていくだけで合格点に達する
問題集を開くとどうしても難問に挑戦したくなる。それは時間と労力の無駄。試験ではファインプレーを目指してはいけない
〇机の上
机の上が散らかっている人は頭の中も散らかっている
〇写真や似顔絵
・教科書などに載っている人の写真は記憶に残りやすい。
・地理の地名は写真で覚える
〇姿勢
解けない問題にぶつかった時には姿勢を良くすると脳の血流が良くなって解けなかった問題がいきなり解けることがある。
〇睡眠時間とは
勉強3時間して睡眠を7時間取ったら、10時間勉強したと考えてよい。脳は寝ていても活動している。
〇自分の名前
答案用紙に自分の名前を丁寧に書くだけで心が落ち着ける。
大人は会社の入社面接で自分の名前をカンで不合格になる
〇友達としゃべるな
試験当日に友達と会ってもしゃべってはいけない。そうすると緊張感が緩む
〇朝型に
朝型の生活習慣にしておくと、試験の本番でベストな状態になる。ほとんどの試験は午前中中心に行われる。いつも朝から勉強していれば本番でも脳は勉強する時間だと認識して準備OKとなる
〇車より歩け
親に試験会場まで車で送ってもらわず 公共交通機関を使って歩いて脳を活動モードにしよう
以上
Posted by ブクログ
机に向かって3分座る。
6割のところで休憩を入れる。
予習する優越感を味わう。
難しい方を選ぶ。ギリギリセーフを目指す。
たまにたくさんより少しずつ。疲れてしまっては続かない。気がついたらやっている。習慣にする。
難問を解くより、基本的な問題を一点も落とさない。
部屋の中の様子は頭の中の様子。
今日10個覚えて明日10個覚えるのではなく、今日100個覚えて100個忘れた方が早道。
首筋を伸ばすと血流がよくなり、脳がさえる。ほおづえは一番損。
寝溜めするなら早寝する。頭の中の係の人がいるときに勉強するダンドリをする。リズムを作る。