あらすじ
14歳はもう子どもじゃない。勉強ができるできない、かわいいかわいくない、かっこいいかっこよくない、もてるもてない、親が優しい優しくない、先生と相性がいい悪い、部活でレギュラーになれるなれない。人と比べたり、厳しい現実をつきつけられたり、つらい状況に向き合わなければならないことが日常的に起こる。そんなとき、中谷さん流の「人生哲学」があれば、どんなことも平気! 「哲学」とは「ものの見方・考え方」のことで、「ハッピーな勘違いの仕方なんだ」と著者の中谷さんは言う。勉強でも恋愛でも、厳しい現実をどんなふうに中谷さんが楽しんできたのか。◎嫌いなものをムリに好きにならなくていい ◎大人の中にまじろう ◎競争しない ◎モテたいという気持ちをもとう ◎うまくいかないことを楽しもう ◎教科書以外の教科書をもとう…などなど。この人生哲学を身につければ、誰よりも心が強くなり、早く大人になり、そしてロマンチックに生きられる!
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Posted by ブクログ
またか!
中谷彰宏さん、やっぱりBennieのお父さんだよ~
中谷彰宏さん、自分をディズニーのプリンスと勘違いして育ってきたらしい…その勘違いは今も続く(今夜、アラジンのマジックカーペットライドに連れて行って~~~!♪A Whole New World、歌うから!)
我が父も幼少時、月刊ディズニーランドを買ってくれて…
7歳年上の従兄に「Bennieちゃん、そのお洋服ステキだね~プリンセスみたいだよ!」って言われても、プリンセスって何?と思ってた私は雑誌ディズニーランドで「これがプリンセスなの~?これがBennie♡?」と勘違い!
自分だけの映画を持つことについても
私の場合、「風と共に去りぬ」で、おかげでスカーレットオハラみたいな波瀾万丈な人生を生きてますわ~
そして、元講師として、どうして私は中谷彰宏さんのような大人でいられなかったのだろう!と思いました
14歳のころの自分は思い出せても
14歳の生徒の身になることは盲点でした
だけど、自分でこの本を選んで読むのと
先生に勧められて読むのは違うよね!
この本で14歳もそれ以上の人もそれ以下の人もみんなが王子&プリンセスになれたらいいなと思う1冊でした☆