【感想・ネタバレ】黄金時代のつくり方 - あの頃の西武はなぜ強かったのか -のレビュー

あらすじ

80~90年代、「最強軍団」と称された黄金時代の西武ライオンズで正捕手を務めた著者が、直に見てきたチームが強くなっていく過程を語る一冊。

・今となっては感謝しきりの「広岡管理野球」
・捕手としての「本当の師匠」は誰なのか
・他チームの監督になって初めて受けた衝撃

など、プロ野球ファン必読エピソードが多数!

監督としても西武を日本一に導いた後、ロッテや中日など、他チームでも監督・コーチを務めたことで見えてきた「あの頃の西武」の強さが今、明らかに。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

伊東氏は私がライオンズファンになった当初からずっとファンでいた選手の一人です。ライオンズ黄金時代の正捕手をつとめ、その後は監督としても日本一へ。他球団での監督、コーチを務めましたが、その裏話も。広岡監督、森監督、東尾監督時代のライオンズのチーム内特徴もよくわかりました。そしてコーチ業のドラゴンズ時代が一番不本意だったとは。昨年のOB戦参加しライオンズOBとしての意識も再認識されたのでしょうね。

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2025年03月05日

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