【感想・ネタバレ】Doubt4巻のレビュー

外海良基

ついに明らかになった狼の正体。
事件の真相が語られる中で浮かび上がる疑問。
予想もできない衝撃のラストがあなたを待ち受ける。
ラビット・ダウトの勝者となるのは兎か狼か!?
(c)2008-2009 Yoshiki Tonogai

[才条 蓮 · ★★★★★]

話のまとめ方は良い

終わり方は最高にデスゲームをしていて、
スリルと恐怖と驚きを以て読ませて頂きました。
単巻で読むと、
物語としてもデスゲーム漫画としても普通の作品ということになるのでしょうけど。
全４巻というくくりで読むと、非常に纏まった話の構成となっており、
デスゲーム漫画としては良い作品だと思いました。

＃ドキドキハラハラ ＃怖い ＃ダーク

[ブクログ · ★★★☆☆]

４巻一気読み。なんだろう、あくまで人の域を超えない感じで、人数も少ないせいか思った以上の緊迫感はなかったです。

[ブクログ · ★★★☆☆]

最終巻。３巻あたりから、もしかしてあの子が犯人…?と思っていたら本当にそうだったのでちょっと落胆した。でも漫画の雰囲気は大好き。

[ブクログ · ★★★☆☆]

アメリカ映画のサスペンスやホラーを観ている感じ。後味が悪いのがなんともいえないですが、嫌いではないです。