【感想・ネタバレ】ハカイジュウ(10)のレビュー

本田真吾

政府が送り込んだ3体のいびつな装甲兵。人外的な身体能力で大型生物を圧倒する。しかし、突如として民間人を襲撃。その凶刃は白崎にも迫り来る…!! 凶殺危険!! 都市型モンスターパニック!!

[ブクログ · ★★★☆☆]

武重「白崎くぅん、俺は変態じゃないぞぉ。例え、変態だったしても、変態と言う名の紳士だ。」
これも一重の愛の形ですね。中身はともかく想いの強さはなににも負けないというのも本当にあるのかもしれません。
ここ一番での気持ちってのは大事なんでしょうね。

イカソーメンのくだりは好きです。
ギャグマンガもそこそこ描けるような気がしないでもないですが。黒幕・・・ではないですが、対化物の政府側といよいよ接触しました。鷹代くんもここにいるのか、それとも？