【感想・ネタバレ】ラジオ記者、走るのレビュー

あらすじ

予算はわずか。スタッフは少ない。海外支局も無い。永田町で番記者に邪険にされ悲哀を感じることも度々。それでもラジオには意地と心意気と知恵がある。戦争、震災、大統領選……あらゆる現場へマイク一本片手にラジオ記者は向かう。時に大物代議士を口説き落とし、時にファーストレディに身を捧げる。文化放送プロデューサーによる現場発のラジオ論。地味な奴だとお思いでしょうが、ラジオはこんなに面白い!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

予算も人員もないが、意地と心意気と知恵で取材を続けるラジオ局の記者が語るラジオ論の本。

著者の経験を通して、ラジオ局やラジオ記者の実態、ラジオ局の基礎知識や魅力が書かれています。

ラジオ好きな人もそうでない人も、本書を読むとラジオを応援したくなります。

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2021年03月20日

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