【感想・ネタバレ】コテコテ論序説―「なんば」はニッポンの右脳である―のレビュー

あらすじ

コテコテを嗤う人もいる。猥雑さを嫌う人もいる。それでも大阪「なんば」に惹きつけられる人は増殖する一方だ。なぜコテコテは日本中を覆い始めたのか。なぜ私たちはその魅力に抗えないのか。それは日本にとって「なんば」は感情を司る右脳だからである。吉本興業の隆盛、南海ホークスの興亡、鴨南蛮と「なんば」の関係等々、過去と現在を縦横無尽に飛び回りながら、「日本の右脳」の磁力、魔力、魅力に迫る。

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Posted by ブクログ

ミナミを中心にした、大阪の発展史。
言いたいことは判るが、右脳かどうかはよう判らん。
新書判だから、この分量ではちょっと難しいか。

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2013年09月14日

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