【感想・ネタバレ】便利屋には愛があるのレビュー

あらすじ

元エリートサラリーマンでバツイチの大河原悠一郎は、現在は便利屋を営んでいる。ある日、ひょんなことからハジメと名乗る不思議な少年と同居することになった。明るくて礼儀正しいハジメは、たちまちご近所のお婆ちゃんたちの人気者に。そのせいで大河原たちは、行方不明の少女を捜すハメに…。実はハジメは「見える人」だった!? 人生いつだってやり直せる! オカルトテイストラブロマンス

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Posted by ブクログ

上手かった!文章に乱れのない方です。しかもいち主婦でアイドル萌えの著者さんとは……末恐ろしい世の中です。
続きと次回作にマジで期待…。
オカルト萌えの方よか、年の差・長髪に萌えの方にオススメしたい。この微妙な年の差(20弱と30弱)に萌えてるかたって多いと思うんですが、どうも供給が足りないので久々に補給させていただきましたよ。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

とりあえずタイトルがイマイチ。あと表紙のデザインがちょっと…絵は凄く綺麗なので勿体無い。そして33歳×19歳という年齢設定はイイ。文章の運びも悪くないし性描写もねちっこくなく自然。話もありきたりな設定では無い。特に問題は無いんだけれど特に良いところも思いつかず…そうだな、これはシリーズにしたらいいかもしれない。ハジメの「能力」をもっと見てみたいかなーと思いますね。
ただね、これさ、ホモじゃなくても良くね?的話な気がします。セックスする必要性を感じないというか、お兄ちゃんと弟みたいな感じで仲良くしてればいいじゃん、という…。セックスシーン削って、「能力」話増やせばラノベ的に売り出せそう。むしろそっちのが儲かりそう。著者さんにとって初の単行本のお仕事だったそうで…文章力はあると思うので今後に期待しますー。

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2009年10月04日

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