【感想・ネタバレ】氷の貴公子なのに過保護すぎです！～ひとりでキャンプしていたら異世界で山の神になってしまった件～１のレビュー

倉地よね / 小山内慧夢

ソロキャンプをしに山へ出かけた恵は、不運にも悪質キャンパーたちに絡まれ崖から転落。奇跡的に命拾いしたものの、もと来た道が分からなくなってしまった。やっとの思いで一軒の家を見つけるが、現代の日本とは思えないファンシーな雰囲気。
「いったいここはどこなの――？」
住人から叫び声をあげられ、思わず逃げてしまった恵のもとへ、今度は何やら騒がしい声が近づいてくる。正体は甲冑を着た集団だった！ 住人から通報を受けたらしい彼らに追い詰められ、恵は絶対絶命の状況……かと思いきや、青い瞳の金髪イケメンから優しく声をかけられて…？

[みー · ★★★★★]

おもしろい展開ですね～聖女として召喚されたとかではなくいつの間にか異世界へ行っちゃったのね！それにしても邪神って…どうなるのかな

＃ドキドキハラハラ

[匿名 · ★★★★★]

聖女として召喚されるとかよくあるけれど
「山の神」の設定は、キャンプ好きの主人公の知識が転生先でも活かせそうで
面白い設定だと思いました。

[匿名 · ★★★★☆]

タイトルのあらすじで興味を持ったので試しに読んでみることにしました。突然の展開があり内容的にも面白かったです。

[匿名 · ★★★★☆]

私も山登りになりますが、ソロキャンプをしていて転生するというのは面白いというか、私は初めて読みます。作者は山が好きなのかしら？そしてやっぱり山のご縁で「山の神」という設定なんですね。でも絵的には王道の恋愛もののように感じます。