【感想・ネタバレ】プレイボーイの憂いのレビュー

あらすじ

ロンドンのギャラリーに勤めるキャサリンは急病の雇主の代理でポルトガルの別荘に住む依頼人のもとに向かった。ところが絵画の鑑定を依頼したロベルト・デ・ソウザは現れたキャサリンが女性だと知って難色を示した。車の事故で脚に後遺症が残り、顔に大きな傷を負ったせいで彼は自分を醜いと思い込み、女性を避けるようになっていた。たとえ傷があっても気にならないほどすてきな男性なのに!一方、鑑定士としての経験も知識もあると自負するキャサリンは依頼人の信頼を得るため服装と仕事ぶりで“できる女”を演出し、ロベルトはしだいに彼女の人柄と美しさに心を開いていくが……。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

情熱的だが、それよりも分別の方がある感じの大人の恋。ドラマチックではないが、ヒーローがお金持ちで贅沢感はあり。読後感良し。2014.3

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2014年03月18日

Posted by ブクログ

絵画の鑑定士のキャサリンリスターと、顔と足にケガをしている富豪のロベルト・デ・ソウサ。ポルトガルへ鑑定にいくキャサリンは事故での傷を気にするロベルトと出会い…。惹かれあう二人の話だがドラマチックでは無く、どちらかというと淡々としたストーリー。

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2012年09月25日

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