あらすじ
著者は、10年以上にわたりビジネス誌や書籍で取材・執筆をし、1000人以上もの経営者に出会ってきました。
多くの経営者の話を聞く中で、成功している人たちに共通する習慣、考え方があることに気付きます。それは、現状に満足せず、常に前に進もうとしていることです。しかも、まだ誰も通ったことのないところに道を切り拓いていこうとしています。
本書では、これまで著者が出会った数々の著名な経営者について、その抜きん出てている点を、取材時のエピソードなどをもとに紹介します。
本書を通じて、一流の人たちの考え方を自分のものにできれば、ビジネスでの成功に1歩近づくことができるでしょう。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
一流と言われる人々には共通点がある。
・自分の頭で考えられるということ
・自分の強み、売りを知っているということ
・諦めがとんでもなく悪いということ
・自分になんで?を繰り返し問いて自分を常に更新しているということ
・自分を高めることに価値を感じるということ
・とにかくやってみるということ
それらを忠実にしてきた結果として一流という箔がつくのではないだろうか。
Posted by ブクログ
ビジネス本を4冊一気に買ったうちの一冊。
これを読んだ直後、ビジネス本を読むことを趣味にしてるのですが、他のビジネス本を読もうか、疑問を感じてきました。
ビキネス本を生かせるかは、読み手次第ってことかなあ。
紹介されていた一流の人の著作を読んでみたくなりました。