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Posted by ブクログ 2011年05月04日
ここに出てきている人達はすべて自分のやりたいことを自分のやりたいようにしている、というイメージが強く残った。というのも、たしかに雇用される側は縛りがある。それが嫌なら雇用する側になればいい、という感じ。私もいづれ、一人で自分の好きな時間に好きなことをする仕事をしたい。つまり、独立したい。
Posted by ブクログ 2011年02月27日
学校卒業したら、どっか会社に就職して定年まで勤め上げる。
それ以外の生き方は認めない。
会社を途中で辞める、転職するなんて行為は、
逃げ・甘え・裏切りである。
ニートなんてもってのほか。
そんな考え方が未だに大多数な日本で「就職しない生き方」というタイトルは実に刺激的であります。
わし個人的にもっ...続きを読むとも感銘を受けたのは、
半農半Xの塩見 直紀氏であります。
「半農半X」というライフスタイルを初めて知りました。
寝食を忘れるくらい自分の大好きなことで、
さらにいえば、周囲が、世の中がよくなるものが、「エックス」=「天職」だと思います。
「エックス」は人によって違うものですから、
いままで長く続けてきたことや、お金や時間をかけてきたこと、
なぜか気になって何度も思い返すことなどが、ヒントになると思います。
自分の好きなことで自身の人生を、世界を変えることを目標にするといいと思うんです。
天職とは、自分の内なる声が聞こえてることだと思います。
そして、自然の声も聞こえていると、すべてOKかなと思うのです。
キター!
「自分の内なる声」
やっぱこれが夢であり、自分の本当にやりたいことなんですね。
長く続けてきたこと、お金や時間をかけてきたことで、自分に当てはまるのは、
英語、写真、ラジオ(無線)かな。
このへんに今後の人生のヒントがありそうな気がする。
Posted by ブクログ 2010年07月20日
共感できる意見ばかりで、自分を少し疑いたくなります。自分に足りないのは実行力。というか、実行しなきゃと思ってる時点でアウトー。orz
インタビュー対象者は、みんな口を揃えて「就職した方がよいんじゃない?」というスタンス。断言してしまうと責任をとらなきゃいけないという、自分の発言に常に責任をもっ...続きを読むているところはすべての起業家に共通していることだと再確認できました。
個人的に一番興味を引かれたのが、ひろゆき氏。ここまでピンと来ることを言う人を初めて知り、勝手に仲間意識をいだいてしまったほどです。もちろん細かいところは違うでしょうが、根本的に自分のいいたいことを代弁してくれているようで、ワクワクしました。
みな、やりたいことを全力でおこなっている。これは、会社員であろうが起業家であろうが共通していることです。多くの野望を持ち、根拠のない自信を持ち、失敗を楽しみ、他人が求めていることを提供できる人間であれ。
Posted by ブクログ 2017年03月15日
古川健介
天才じゃない場合は、就職して社会経験積むべき
優秀じゃない人は、自分が好きなことや、やりたいことではなく得意なことをする。
深水
仕事は仕事として、残り時間で好きなことをやる。仕事は生きて行くのに必要なお金を稼ぐ。
本業にはやりがい、副業には生きがい
佐藤大吾
アルバイトよりインター...続きを読むンの方が仕事の仕組みを知るいい機会になるし夢を持ってる人の近くにいるのは刺激になる
Posted by ブクログ 2011年06月16日
出てくる人全員が好きな事を仕事にしている。共通してるのは行動しているということ。難しく考えずにやりたい事はとりあえずやってみる。もしかしたら収入になるかもしれないし、ならなくても楽しければそれでいいし。
Posted by ブクログ 2011年09月14日
読んでみると、タイトルの「就職しない生き方」というのはちょっと勘違いしやすくて、「やりたいことを仕事にする生き方」というのが適当かと。元2ch管理人のひろゆきさんをはじめとしたインタビューは刺激的でした。根拠のない自信はつよい!
Posted by ブクログ 2011年03月16日
自らの力でサービスを生み出した方々の短編実話。
Webビジネスに携わるものとしてとても参考になった。
複数人の体験をさらっと読める。
これからは大企業ではなく、こうゆう人が時代をつくっていくのだと感じた。
Posted by ブクログ 2010年11月11日
オムニバスの内容で、元ライブドアの堀江さんや元2ちゃんねる管理人のひろゆきを含む10人へのインタビュー形式となっています。本のタイトルは「就職しない生き方」ですが、決して全員がいきなり起業しているわけではありません。最初は就職し、のちに自分のアイデアをもって起業するという方も含まれています。
ただ...続きを読む単にIT系のサービスで起業したというようなありきたりなものではなく、いろんな分野における「就職しない生き方」が書かれていて、個人的に視野が広くなるような内容でした。これはこの10人が考える「就職しない生き方」に必要なエッセンスが様々であったためだと思います。これから就職していく自分ですが、非常に学びの多い本であったと感じます。
◆就職しない生き方:レバレッジメモ
「天才じゃない場合は、社会経験を積むべき」
いきなり起業できる人は天才タイプや突破力があり、学習能力も高い。
そうでない人であれば、一度経験を積んでお手本を見ることで起業というフレームワークを学ぶべき。
「本業と副業のすみ分け」
本業には「やりがい」をもとめ、副業には「生きがい」を求めると、
落ち着いた生活の上の幸せを獲得できる。
「ミッションの有無」
自分の好きなことで自分の人生を、世界を変えることを目標にする。
「優秀じゃない人は、まだ自身の最高性能を出せていないだけ」
ただ単に優秀じゃないということはなく、自分が最高性能を引き出せる分野を探すことを
怠っているだけ。他にもっと得意な分野を探すべき。
「やらないで後悔するのが一番よくない」
たとえそこで失敗したとしても、笑い話にもできるし、自分で選択した結果だから
納得もできるし、多くの学びを得られる。
◆就職しない生き方:感想
起業するための動機や目的、ミッション、そしてそれらを成し遂げるための過程というのは
十人十色であった。しかし、その中で唯一だれにも共通していえることは、彼らは全員、
「自分のやりたいことを追及している」ということ。
逆に、「自分のやりたいこと」以外の分野で起業することは、困難で、なにより有意義でない
ことも理解できる。
非常に楽しみながら読ませていただきました。
ごちそうさまでした。
Posted by ブクログ 2010年05月16日
安定した生活を求めるなら、やりたくない仕事でも我慢してやる。文句を言うなら、やりたい事を切り開いていくべき。
いきなり起業は難しいがとりあえず、小さな1つから始めることが大切。
時期が来たら、お金が貯まったらは、自分への言い訳。
失敗したりミスしたりするとき、おいしいと考える。失敗体験などを他...続きを読むの人に話せば、笑いが取れる。
失敗しても、トライアルした事が必ず経験となる。
ミスはしないようにと逃げてるといざという時怖くて新しいことは出来なくなる。
Posted by ブクログ 2010年05月04日
タイトルどおり。ネットで「好き」を仕事にした人たちの本。
僕は家入さん目当てで買ったけど
蝉丸Pの話も面白かったです。
通り一遍に独立・起業を勧めるものでもないから
結構オススメです。
Posted by ブクログ 2018年03月07日
やりたいことがあるから、起業する。会社が嫌だから起業する、ではうまくいかない。あたりまえだけど。
みんな、「好き」を突き詰めていったらこうなりました、みたいなかんじ。やりたいことだけやって、やりたくないことや苦手なことは人に任せる、みたいな(無責任ということではなくて)。
まずは会社勤めをしてみて、...続きを読むそれから起業することを勧めている人が多いような印象。
まだ世の中にはないサービスだけど、こういうのがあったらいいなを自分で始めてみました、みたいな。
そういう意味では、まだまだチャンスはたくさん転がってるよ、と。
面白い人がたくさんいるなあと思いながら読んでた。
Posted by ブクログ 2014年04月29日
ネット関連の10名の企業家へのインタビュー集。
それぞれ個性的で面白い。
一番、印象深かったのは、登 大遊氏。
まだ若いのに、日本社会に関するコメントが鋭すぎる。
Posted by ブクログ 2014年01月13日
タイトルからもわかる通り、企業に就職せずに起業している人「就職しない生き方」をしている人を10人紹介でしている。皆起業のために「ネット」を利用しているので、そのネットをどのように使用しているか紹介している。
--メモ
蝉丸Pさんのやってみたは面白かった。
「ロールプレーイングゲームでも、まず自分の...続きを読む役割が何か?ということを決定し、周囲が認めて初めてやりがいが出てくる。」
「インプットを自分の言葉にすること。インプット=勉強。日々の精進とアウトプット=独占せずシェアすること、オープンソース化することが大事」
自分の適した分野で最高性能を発揮できる場所を調べる。なるべく苦労せずにw。
これがあれば幸せになれるというもの「根拠のない自信」
能力*努力=成果。
Posted by ブクログ 2012年11月04日
ネットで「好き」を仕事にしている人(出ない人もいるが)10人のインタビュー記事集。
古川健介(ミルクカフェ)、深水英一郎(まぐまぐ、ガジェット通信)、蝉丸P、塩見直紀(半農半X)、堀内議司男(茶人)、佐藤大吉(チャリティ・プラットフォーム)、家入一真、登大遊(ソフトイーサ)、堀江貴文、西村博之。
...続きを読む
かなり共通しているのは
・失敗しても次を考えればいい
・走りながら考える
・人目を気にしない
・受験勉強に時間をかけなかった
Posted by ブクログ 2013年03月13日
こういう人は日本人というか外国向きなのか自分には無理だと思った。
サラリーマンと起業して儲ける人間は脳みその構造が全く違うことを再確認するために読む価値あり。
Posted by ブクログ 2011年06月27日
ハウトゥー本ではなく就職という選択をしなかった人達へのインタビューをオムニバスで収録している。
似た考え方を持った人で固めた構成ではないので本として一貫した主張はない。しかし多様な価値観に触れられるからこそ自分の価値観が試される。
多種多様な人の考え方や生き方が掲載されており、こういった多様な価...続きを読む値観に触れさせることがキャリア教育に必要ではないのかと考えた。
Posted by ブクログ 2011年05月10日
知らない人多かったけど、みんな本当に仕事を楽しんでる感じ。
一人一人のストーリーは面白かったけど、あまり深い内容ではなかったので4点と迷って3点。
Posted by ブクログ 2011年03月26日
起業している人や、会社入社後に独立した人などにインタビュー方式で話を聞いている本。10つのChapterで分かれていて、いろいろな生き方があるのだなと思った。この10人の中で知っていた人は3人しかいなかったが、それぞれに面白いエピソードありで楽しく読めた。やはり、能力のある人間が上にいくのだと痛感さ...続きを読むせられた。
Posted by ブクログ 2010年12月21日
さくっと読める本。
改めて感じたこと。
「なにもしないことが一番の損失。」
色々リスクとか失敗とか考えたらきりがないし、
それを理由にして何もしなかったら、なにもおこらない。
でも、時間は過ぎるから実際は損している。
さらにチャンスがあったとしても活かせなくなってしまう。
チャレンジすれば失...続きを読む敗もするかもしれないけど、
失敗すればそこから学ぶことはたくさんある。
Posted by ブクログ 2010年05月22日
会社に就職しないで、インターネットで「個人」として生きている人、
10人へのインタビュー集。
ライブドア堀江さん、2ちゃんねるひろゆきさん、半農半Xの塩見さんなど。
僕にとっては、こういう生き方は当たり前なので、
「そうだよね」とふんふん頷くところが多かったですが、
会社員として...続きを読む生きてる方には、目からウロコの部分が多いんじゃないかと思う。
具体的な、ネットでこう稼ぐ、みたいなテクニック本じゃありません。
「こういう生き方もあるんだな」と、広く浅く、いろんな人生を知れる本。