あらすじ
国王の跡継ぎとして定められた道を歩むハンネローレ。騎士団長・ニクラウスの自由な生き方に憧れ、強烈に惹かれてゆく。今は護衛の彼も、いつか私の元を離れてしまう……。別れの前にせめて子どもが欲しいと願えば、強く抱きしめられて。「全部、全部、お前にやるよ」深い口づけに甘く蕩け、長い指で弱い所を淫らに掻き混ぜられる。怖いくらいの快感に、恋する心は深まって――！
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くせになる作家さん
昔から好きな作家さん
騎士恋物語という古い作品を、今でも時々読み返している。もしかして今回の話とリンクしてるみたい？
昔よりも文章は読みやすくなった！
外野にもっと2人の仲を煽って欲しかったな笑
うーん
著者さんが好きなので購入したのですが、今作品は個人的には合わず。主人公は生い立ちが悪く感情が少ない子なのですが、ほとんど心の中のぐるぐる考えていて。個人的にはポジティブな子が好きなので刺さりませんでした。
匿名
やはり独特
久々にこちらの作者の方の作品を読みました
他の方も書いているとおり、、書き方が独特で、好き嫌いが分かれる作家さんです。
ヒロインの心の声、というかつぶやき、で文章がすすみますが、今回ヒロインが暗いというか情緒が欠落してるので、読んでいてこちらの情緒も不安定になります。なんだか暗くなってしまいました。
(ずっとエ○ァン○リオンのシ○ジくんの独言きいてる感じ)
騎士も身分差あるのに始めからずーっとあんな粗野な口調で振る舞うことあるのか？もしっくり来ず、あまり本作については私は好きではありませんでした。
