【感想・ネタバレ】改稿 日本文法の話〔第三版〕のレビュー

あらすじ

「文法とは覚えるべきものではなく、考えるべきもの」として、日本語文法のあらましを平明に解説。話し手は「意味と意味との連合における共通の型」ともいうべきものに適応しながら、聞き手になにごとかを伝えようとする。文法が形づくられるのは、そうしたやりとりの場を通してだ。山田孝雄、橋本進吉、時枝誠記らの学説を踏まえながら、本書は日本語文の構造や単語の種類などをひとつひとつ明らかにしていく。日常のことばへの関心と正確な認識を得ることが文法学習の意義であると訴え、長年にわたり多くの読者に親しまれてきた定評ある概説書。

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Posted by ブクログ

 解説に書かれていることだが、時枝文法を噛み砕いて紹介してくれる本である。
日本語の文法の要点が盛り込まれていると思う。文語と口語の両方の文法事項を並べて解説してくれている点が分かりやすかった。
 義務教育で習う橋本文法だけでなく、時枝文法の「詞」と「辞」の概念を理解しておくことは、日本語を教える場合、非常に有益だと思う。

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2026年06月29日

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