【感想・ネタバレ】松下政経塾が日本をダメにしたのレビュー

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Posted by ブクログ

政経塾の政治家は、やゆ安易に師の教えを引用する傾向。師の教えから学ぶべきは、志であり人間観、世界観であるべきだ。

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2012年03月09日

Posted by ブクログ

8年前2012年の書。松下政経塾一期生で民主党最後の野田さんが、首相の頃。

この頃が松下政経塾のピークだったのかなぁ、、、巻末に第29期生までの一覧が載ってるけど、いま政界で目を見張るほど活躍してる人は見当たらない。

松下新党結成が、良かったのかも知れない。走りながら考える。足りない政策は、指摘されないと分からないから。

最後に著者が述べている、「松下政経塾出身の促成栽培された未熟な政治家」。この言葉に尽きると思う。政治家に「なる」事が目的であって、真の国家感までは教えきれないのであろう。そうでなければ、卒塾生が自民党行ったり民主党行ったりする意味がわからない。

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2020年12月14日

Posted by ブクログ

八幡和郎 著「松下政経塾が日本をダメにした」、2012.2発行。タイトルに異議がw。確かに、松下政経塾出身の議員はパフォーマンスが上手だけれど軽い感じがします。でも、国民はしっかりしてるので、日本はダメにならないと思っています(^-^)。1979年に設立、募集。1980年に野田佳彦ら23人(907人が応募)が第1期生で入塾。今や、国会議員は二世、官僚、政経塾卒業生といった感じですね。でも、志はあれど政策に弱い、演説は上手だけど実行力に疑問、指導者の経験なし、出世至上主義とか弱点が。頑張って欲しいです!

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2020年11月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

問題点や疑問点を具体的にあげてわかりやすいのですが、ではどうすれば改善されるのかをもっと聞きたかったです。

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2013年01月25日

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