あらすじ
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そのときあなたは愛するペットを守れますか?===災害時は人間の安全が最優先。しかしペットと暮らす飼い主にとっては「ペットの安全」も同じだけ大切。“命をあずかる責任”をもった飼い主は、人より何倍も準備するものがあるのです。モノの備えも、心の備えも。===「もしも」のために今からもっておきたい知識と意識■いっしょに逃げてもいい?■「同行避難」「同伴避難」のちがいは?■ほかのペットとトラブルにならないために■もし離ればなれになったら?■最小限の避難グッズって?■慣れない場所でトイレは大丈夫?■ペットと暮らしはじめたら、まず病院でやるべきこと■うちのコは「社会化」されてる?■怪我をしたときの応急処置…etc.地震、台風、豪雨…いつか必ず起こる災害に人とペットがいっしょにそなえる本
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
我が家は大型犬(ゴールデンドゥードル)と暮らしているので、もし被災しても避難所には行けず、車中泊かな、と漠然と思っていました。
本書は事前準備から被災したあとのことまで網羅的にイラストを多用しわかりやすく書かれており、防災についてあらためて心構えが出来ました。
被災によって不幸なペットを生まないようなしくみを自治体にもっと求めたいところですが、やっぱり人優先になりますよね。
飼い主の責任を果たしていきたいです。
Posted by ブクログ
うちの猫の為に読んでみた。熊本地震の時は、結局自宅から避難せずに過ごしたので、こんな事にならずに済んだ。餌と猫砂は、途切れる事なくいつも予備を用意している。地震の教訓。