【感想・ネタバレ】怖くて読めない世界史 封印された闇の歴史は、ホントはこんなに恐ろしい!のレビュー

あらすじ

魔女狩り、暴君ネロ……世界史のウラで起きていたおぞましい事件や残虐行為の数々。殺人鬼、拷問、暗殺等の真相とは?!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

とりあえず常識では考えられない処刑・拷問・冷血な女・
血に飢えた王・魔女狩り・殺人鬼・秘密結社・陰謀と暗殺を
1ページくらいの分量でいっぱい載っています。
読むだけでも身の毛もよだつような
でも読まずにはいられない怖い話ばかりです。
歴史好きならば正史ばかりでなく
こういった裏面史も読んでみると面白いと思います。

0
2009年10月22日

Posted by ブクログ

処刑や拷問、暗殺、悪政を敷いた王、横暴で冷酷な女性たち、殺人鬼や秘密結社といった、ちょっと怖い世界史の話。1コラム3pくらいでポンポン読める。

後半の色々な「極悪人」たちよりも、一番最初のテーマである「拷問と虐殺」が怖くて印象的。読みながら「痛い痛い痛い」ってジタバタするレベル。
両足を…股裂き。
斧で……腰斬り、内臓抜き。
恐ろしすぎる凌遅刑。


それにしても、残忍な処刑法というのは大概が大昔に確立されていたということが怖い。中国と古代ローマが頭一つずば抜けて残酷。更に、そういった処刑が「庶民の娯楽だった」ということが本当に恐ろしい。
興味深いけれど怖い本だった。

0
2013年08月13日

「学術・語学」ランキング