【感想・ネタバレ】小鍋屋よろづ公事控のレビュー

あらすじ

夫婦で営む小さな小鍋屋「よろづ」は今日も賑わう。旬の食材で作られる小鍋は滋味満点。つまみにして飲むもよし、おかずにして飯をかっ込むもよし。ご近所の常連はもとより足をのばしてわざわざ訪れる者もいて、評判はうなぎのぼり。客の絶えない繁盛店になった。ある日、紙問屋の主が女将のお咲に相談をする。孫娘が飼っていた猫が行方知れずに。ほうぼう探した結果、近所の老婆に飼われていることが分かった。お金を積んででも返してもらおうとするが、老婆は頑として譲らない。果たしてどうすればいいのか、と紙問屋の主は頭を抱える。実はお咲、両親は公事宿(行政書士、司法書士のようなもの)を営んでいた。子供のころから相談事に触れてきたので、少しは知識がある。私が仲裁に入れば、事件は解決できるかも? お咲は、主と一緒に老婆のもとにおもむいた。さて、お咲が提案した仲裁案は? 美味しい小鍋と公事知識でお客の悩みをほっこり癒す!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

美味しそうな小鍋を美味しそうに食す人々と、お咲のすっきりする裁きが気持ちよく、さくさく読める。
肌寒い日に読むと、なお良い。

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2025年05月26日

Posted by ブクログ

小鍋家の女将が、江戸の街に住む住人の日常の些細なお悩み事を解決するお話。家族3人の仲睦まじい姿やおいしい料理たちに、心がほっこりする。

江戸時代の設定が一味違う。この時代の質素で丁寧な暮らしっぷりが好きなんだよね。

また、主人公が小鍋家を営んでいるということで、毎日出てくる季節の小鍋が、想像してはヨダレが出てきそうになるよ。

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2026年01月14日

Posted by ブクログ

出てくるお鍋がどれも美味しそう。女将のお咲の母親は行方不明でそれが原因で父親とも関係が良くない(父親がお店に鍋を食べにはきてるけど)。その話は解決してないのはもちろん、なーんも進展無し。銀二が板前だったにも関わらず全く料理をしない理由もわからず。シリーズ化の予定だからなんだろうけど私はこの一冊でもう続きはいらないかなぁ。

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2026年02月16日

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