【感想・ネタバレ】[新版]大人の語彙力が使える順できちんと身につく本のレビュー

あらすじ

――若者からシニアまで幅広い人気! 12万部のロングセラーに最新版が登場――

●いつも同じ言いまわしになってしまうのを、どうにかしたい。
●何気なく口にする言葉、実は使い方を間違ってる?
●幼い言葉を使っているせいで、バカっぽく見られているかも?
そんな思いが少しでもよぎったら、是非、本書を読んでみてください。

「楽しみにしています」→「心待ちにしております」
「すみません」→「申し開きもできません」
「余計なことだけど」→「老婆心ながら」

大人として身につけておきたい教養のひとつ、「語彙力」。
“語彙力のある人"や、“話していて知性を感じる人"は、
適切な文脈で豊富な言葉を使いこなします。
語源やニュアンスといった言葉の背景を理解したうえで、
年齢や立場にあわせて、言葉を磨いているのです。

そこで本書では、言葉の意味だけでなく、
「使用シーン」「成り立ち」「強さ、重み」「ニュアンス」といった基本知識に加え、
知性あふれる言葉を日常で使いこなすための解説をつけました。
普段の会話はもちろん、仕事でのやりとり、メールや手紙、お詫びするときなど、あらゆる場面で使える語彙力が身につきます。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

冒頭にある「言葉は世の中を捉える窓」で大人が間違えて使っている言葉、表現の違いが昔と今では違うなど興味ある言葉が印象的だ。まずは気になる表現では:
・「お隠れになる」とは死ぬことの湾曲表現
逝去:身内などでは永眠、他界、物故を使う
若くして死ぬ言葉:早世・夭折・夭逝、仏門は入滅・円寂・遷化
天皇皇后の時:崩御、皇太子:薨御、親王殿下:薨去
・「越し方行末」とは 過去と未来、過ぎてきた方向とこれからのゆく方向
・「糊口をしのぐ」 貧しい中でなんとか暮らしていくこと
今?昔の意味が違う表現では:
・煮詰まる アイデアが出ない?結論が出せる状態になる
・破天荒 豪快で大胆なこと?前例のない事を成し遂げる
・姑息 ずるい、卑怯な?一時の間にあわせ
・御の字 一応納得できる?大いにありがたい
・穿ったみかた 疑ってかかる?物事の本質を捉える
・やぶさかでない 仕方なく?努力を惜しまない
・なおざりにする いい加減な態度で対応しないこと?その場しのぎの対応をすること
・お力添え 人が自分を手伝ってくれること?自分が人を手伝うこと
・すべからず 是非とも、当然に?全て、全員
・体よく 上部だけ取り繕うこと?きちんと整えること
・役不足 役が軽くて実力に見合わないこと?役の重さに実力が足らないこと
最後は孔子の論語にある人生の捉え方:
15歳ー志学、30歳ー而立、40歳ー不惑、50歳ー知命、60歳ー耳順、70歳ー従心

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2026年07月20日

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