【感想・ネタバレ】あきれた紳士の国イギリスのレビュー

あらすじ

通信社記者が妻のロンドン転勤に伴い会社を辞め、家事と小学生の娘の世話に専念した5年間。異郷の地で学校に娘を送り迎えするなかで見えてきた「紳士の国」の素顔とは。

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もやしも無ければ鰤もない

もやしが出て来ないのが意外、安くて手っ取り早い食材と考えますが。
青物はほうれん草くらいしか出て来ない。
連作障害とか考えていないのかな。
ほうれん草以外にアブラナ科の小松菜とかで回す。
おあと、ブロッコリーのレシピは必要ですね。
魚もイワシとニシンとスズキが出てきますが、鰤とか平政はいないのかな。
サバはアシが早いせいか出てきませんでした。
運転の話は白洲次郎さんが英国留学した記録を読むと、
やんちゃな運転する人は少なくないみたいですね。
白州さんもたいそうやんちゃな運転だったそうです。
お話としては面白いです。お好みで。

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2025年02月25日

Posted by ブクログ

時事通信社のジャーナリストだった著者が
ロンドンで専業主夫となり
家事と子育てに勤しむこととなる。
イギリス人の食に対する無関心や医療システムの複雑さは知ってはいたものの
まさかこれほどとは。。。^^;
住宅街の普通の道をクラクション鳴らしまくりでぶっ飛ばすという、紳士の国イギリス人たちの姿は
ショッキングすぎて想像すらできないレベルでございました。
美しい庭や優雅なアフタヌーンティ、美味しいスコーンやクロテッドクリームといった類の
女子が憧れるイギリスの姿は全くでてきません。
あくまでも日本の中年男性から見たリアルなイギリスの姿がシニカルに描かれています。

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2017年10月09日

Posted by ブクログ

イギリスに住んでる著者の、淡々とした日常というか。
特に文化論とか歴史に踏み込むわけではなく、個人が感じた英国の毎日。
文章は読みやすく、やらしさのもないので好感。

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2017年10月08日

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