【感想・ネタバレ】ヴェルディのレビュー

あらすじ

オペラで泣かせる作曲家、ヴェルディの生涯と作品「椿姫」のような泣ける話や、「アイーダ」のような壮大な物語まで、数々の名作オペラを世に贈りだした、ジュゼッペ・ヴェルディ。宿屋の息子に生まれた彼は、どのようにしてオペラの巨人と呼ばれるほどの大作曲家となったのか。ヴェルディの生涯を、意外に知られていない暮らしぶりや、大農場主としての一面、そして、病院や音楽家のための養老院「憩いの家」の設立、著作権使用を確立した業績などに光をあてながら、じっくりとたどる。それとともに、オペラに「ドラマ」を取り入れた“変革者”としての仕事を丁寧に取りあげる。また、オペラ全二十六作品の「あらすじ」「聴きどころ」「背景と特徴」を掲載。ヴェルディ・オペラのファン必携の一冊である。"

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Posted by ブクログ

ヴェルディ、オペラ・・・

自分にとって馴染みのないトピックなのにすごく読みやすく、
また興味を持たせてくれる良著。

いままで曖昧だったヴェルディ像の輪郭が少し見えてきた。
こんな本ってとても貴重だと思う。

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2013年05月26日

Posted by ブクログ

後半は作品紹介がメイン。もちろん紙面、字数の制約があるので全てを織り込むのは難しいと思うが、もともと知っているオペラに関しては分かるが、観たことがない作品はなかなかイメージしずらかった。

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2014年09月04日

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