あらすじ
日本人は昔から「人の和」を大切にする国民として知られています。その国民性を反映してなのか、ビジネスマンたちの多くは、あちこちに気をつかい、他人に嫌われないこと、自分の立場を悪くしないことに必死になっています。しかし、人間関係のストレスにさらされる中で「もっと自分らしく生きたい」という気持ちを持つ人は増えています。本書は心理カウンセラーであり、「折れない心をつくるたった1つの習慣」の著者が、自分を愛しながら自分らしい人生を行きたいと願う人のために書いたものです。
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Posted by ブクログ
今まで何と無く悶々としながら生活してきたのは、自分に自信が無いからだと気づきました。
ちょっとずつ自分を好きになれるように頑張ろうと思いました。
Posted by ブクログ
この作者の本はこれ以外にも何冊か持っており今回新しく発売されたということで買ってみた。内容としては自分を好きになるためには人から嫌われることを恐れるなという点が目立っていたと感じた。個人的にだが、世間では誰からも好かれようとする人間が少なくないと感じる。そういう生き方もあるといえば割り切れることが出来ないわけではない。しかし、私はそういった生き方には賛同できない。そういった生き方はストレスを溜めてしまいいつか爆発するのではないかと思っている。また、誰からも好かれようとすることは不可能だと私自身は思っているため結局はやらない方がいいのではないか。