【感想・ネタバレ】やさしさの住居学のレビュー

あらすじ

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現在の住宅は、若い建築家や金儲け第一主義のメーカーが、自分たちの勝手な都合で、高齢者の望まない家や製品をつくっている。だれも高齢者になった経験がないから、高齢者が望む住まいについて語れる人はいない。本書は、充分に高齢者のカテゴリーに在る者として、そして建築家としてのいままでの経験から、歳をとってから健康で安全に住まうための方法について、私なりに想った黙示録である。第1章 終の住処(ついのすみか)第2章 安全の「しつらい」第3章 老いの「しつらい」第4章 やすらぎの設計第5章 住まいと健康

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Posted by ブクログ

いろんなテーマに対して、コラムみたいな感じで想いが綴られた本。高齢になった時に家に対してどんなことを感じるのか、何を求めるかなどを感じることができた

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2025年03月27日

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