【感想・ネタバレ】螺旋のゆくえ 富士見二丁目交響楽団シリーズ 第6部のレビュー

あらすじ

圭の企みで、悠季にいよいよM響交響楽団からソリストとしての申し込みが舞い込んだ! いまや世界的指揮者として名を馳せる桐ノ院圭からの挑戦状──。恋人同士でありながら、音楽家として競い合う悠季と圭は…? ※こちらの電子書籍については、口絵や挿絵は収録しておりません。ご了承ください。

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Posted by ブクログ

第6部8巻目


初めてのM響との競演を巡る初めての圭と悠季の大喧嘩の模様。
タイトル『螺旋のゆくえ』の螺旋はバイオリンにおける技術向上でもそうなんだけど、二人の仲にも当てはまるんだよね。
喧嘩は必要なものだという。
喧嘩しない恋人同士はいない。


という訳でエチ場面は無し。
書き下ろしで仲直りエチを甘く入れてくれれば良かったのに。

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2013年04月30日

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