【感想・ネタバレ】嵐の予感 富士見二丁目交響楽団シリーズ 第6部のレビュー

あらすじ

夏休みの間も学生の指導に明け暮れた悠季だが、ひょんなことからエミリオ先生に会いにローマを訪れることに。一方、圭はエージェントの副社長・デイビッドと意見の食い違いからぶつかってしまうが…? ※こちらの電子書籍については、口絵や挿絵は収録しておりません。ご了承ください。

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Posted by ブクログ

毎回必ず購入するBL小説のひとつ。

どのシリーズも好きなんですけど、特にこの本の中の『こよなき日々』という話が好きで。

五十嵐君が勝手に二人の50年後を想像している話なんですが、
別に全然泣かせる話じゃないんですけどちょっと、じーんとくるというか
読んでて幸せな気分にさせてくれるというか、そんな話です。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

シリーズ第6部5巻目


定期演奏会に向けて頑張るフジミのメンバーたち。
圭と悠季は彼らの音が数年前よりずっと良くなっているが纏まりがうまくいかなくて…。
そして悠季は教えている学生への指導に不安を覚え…。


『雪嵐』『こよなき日々』
この2編は単行本から。


どうして単行本から2作も入れたのかなぁ?『クラシカル・ロンド』はあれはあれとして上梓したのではなかったのかな?
何か読み応えのない1冊でした。

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2013年04月28日

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