【感想・ネタバレ】センシティブな暴君の愛し方 富士見二丁目交響楽団シリーズ 第6部のレビュー

あらすじ

やっと富士見町の愛の巣で二人の生活が始まるかと思いきや、突然やってきた邪魔者は悠季の姉・千恵子! 加えて講師として問題児揃いの学生を受け持った悠季は仕事中心の生活に。すれ違いの生活が続いた圭はついに!? ※こちらの電子書籍については、口絵や挿絵は収録しておりません。ご了承ください。

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Posted by ブクログ

シリーズ第6部3巻目


旦那に浮気疑惑をかけてる千恵姉が居座って2週間、圭とは何も出来ず、なので圭の機嫌がイマイチ。

教えている学生も三者三様で…。


“一流の演奏家が一流の師匠であるという訳ではない”みたいな格言もあるなか、悠季はどうなのかな?

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2013年04月27日

Posted by ブクログ

(イラスト:後藤星)長いシリーズですが、私がこの道に入りこんでしまったのは、まさしくこのシリーズにハマッた為なので、BOOKLOGデビューに相応しいでしょう。内気なバイオリニストの青年と若き天才指揮者の恋と成長の物語として始まったこのシリーズですが、主人公がプロの演奏家として歩きはじめて留学も終えて、やっと二人の生活が始まろうとしたところに小姑が転がり込んで来て「渡る世間に…」の世界になってしまいそうです。確かに私を含め初期からの読者は高齢化してますがねぇ。もう萌えではなく、親戚の青年の行く末を見守っているような気分です。ま、それでも付いて行きますとも、秋月先生!

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2009年10月04日

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