あらすじ
どんなRPG愛好家でも答えられない謎。
なぜダンジョンには都合よく宝箱があるのか?
はじまりの森の草むら。勇者一行でも全滅を覚悟する死地。
ときには、民家の中にまで。人知れず冒険者を助け、世界の均衡を保つため、宝箱はいつもそこにある──。
これは、誰も知らない、気にしない。宝箱を背負った、誰かの物語。
感情タグBEST3
経緯をすっ飛ばして、謎の強さ
新しい視点での物語。そっち側に焦点あてるんだぁと思って読み始めました。まだまだ背景が分かってないので続きが楽しみな作品です(*´ ꒳ `*)
Posted by ブクログ
ダンジョンに宝箱があるのは当たり前ですか
という副題です。
言われてみれば…誰が置いているんでしょーね。
それは、たとえばこういう長命種。
ん?
そういえば、このキャラ、名前なんでしょう。
ずっと彼女視点の一人旅で進むから
誰からも名前呼ばれていないわ。
出てくるのは魔物かモフモフだしな。
あ、スネイルっていうのか。
(説明セリフのほうにあった)
Posted by ブクログ
設定が面白い。大ゴマも効果的に使っていて、フィールドがとても魅力的に見える。ストーリーはまだ序盤で、小さくまとまるのか、広がるのか気になるところ。