【感想・ネタバレ】綺譚倶楽部【帰之章】 その壱のレビュー

あらすじ

時は大正時代、舞台は帝都・東京。新聞「綺譚倶楽部」の記者・金大中小介が猟奇事件の真相を追う。子供の誘拐事件を追っていた金大中は、ある人形作家の取材をするのだが……。そして、行方不明の同社カメラマン久我雅夢はどこへ!?

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Posted by ブクログ

とても懐かしい、だけど新作。
以前の血腥さは少し和らいでる。こういうのも好きです。
百黒さんとおばあさんの話とか、ちょっとほわっとする(が、怖い)話とか好きです。

あと、雅夢が可愛く見えるとか、どうした?

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2013年07月15日

Posted by ブクログ

新作読めると思ってなかったので吃驚。嬉しいけれど、絵も内容も少しパワーダウンした気がする。勿論、好きな漫画である事には変わりないのだけれどね。

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2011年10月13日

Posted by ブクログ

”おどろおどろしいコミック”が読みたいな~と思っていたとき時に(笑)、本作品が発刊されていることを知って購読しました。

既にコミック全6巻(文庫版全4巻)が発行されているシリーズの続編という事は後から知ったので、今回全くの初見でしたが、期待どおりの妖しさ・麗しさ、大正デカダンス(退廃主義)の世界感にとても満足です。

第壱話で”久我”というメインキャラクターの1人が初めて登場した時は『この人要るの?』と思いましたが(爆)、次章・次々章読み進めていくうちにすっかり魅力的になりました。彼がナニモノなのかとても気になります。

ストーリーには以前どこかで読んだ事のあるようなテーマもありましたが、決して興醒めにはならず、『魅せてくれるなー』と感じました。

次回作および過去作品も読みたいと思います。

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2013年02月10日

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