【感想・ネタバレ】マエストロ エミリオ 富士見二丁目交響楽団シリーズ 第4部のレビュー

あらすじ

ついにイタリアのレオナルド・ダ・ヴィンチ空港に降り立った圭と悠季。二人はウィーンに新居を決め、悠季だけ新しい師エミリオ・ロスマッティのレッスンに通うつもりだった。しかしエミリオから自分の家に住み込むようにと言われてしまった悠季は、それに逆らうことができず、圭との間に不協和音が……。「イタリア留学編」スタートとなる表題作他、「ローマの平日」を収録。

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Posted by ブクログ

富士見シリーズ第4部1巻目


留学が決まってイタリアに行ってからの話。
到着後にエミリオ先生宅に居候することになっていることを知って、圭との二人暮らしを考えていた悠季は…。


イタリアとの音楽に対する習慣(環境)の違いなど、悠季がこれから学ばないといけないことが垣間見えた巻でした。
誰かに仕えて教えを請うって生半可な気持ちじゃだめなのよね。

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2013年04月06日

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