【感想・ネタバレ】真伝勇伝・革命編 堕ちた黒い勇者の伝説6のレビュー

鏡貴也 / とよた瑣織

シオンは、亡くした仲間たちを思う、囚われのライナを想う。もう二度と決して、誰も哀しませない、何も失わせない。そのためだけに、彼は、ローランド帝国の権力と暴力の頂点……父が座る、血塗られた玉座を目指す！

[ブクログ · ★★★★☆]

ライナ登場でいよいよクライマックスという感じ。
ここにきてまた知らないキャラが増えた。
（明らかにやられやく臭い貴族他多数）

あと一冊か二冊で終わる予定らしい。



短編は可もなく不可もなく

[ブクログ · ★★★★☆]

シオーン！
駄目だ、ついうっかり纏め読みしたら、次が気になって眠れない（笑）。
本当に次で終わるんですかね。

どたばたの短編読むと、本編の辛さが本当に切なくなる……。

[ブクログ · ★★★☆☆]

挿絵のシオンが魔王すぎる…

牢獄の中のライナ。
エリス家で朝のだんごパーティ。
革命スタート。

不良ごっこ。
道場やぶり、剣獣ミオル。
暗殺者のプライド。