あらすじ
全てを視ることができるが故に、視たモノ全てを喚ぶ<妖精眼(グラム・サイト)>。強すぎるいつきのその力に<協会>は禁忌の力という疑いをかけ監視役フィンを派遣する。同門というだけあって穂波の過去を親しげに語るフィンにいつきは親しみと嫉妬の入り混じった奇妙な感情に包まれていた。しかしそんな日常を嘲笑うように地中深くに封印されていた最強の魔法生物が覚醒を始める。まるで<妖精眼>に呼び寄せられるように……。異種魔術格闘戦第4弾!
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Posted by ブクログ
本当にアディリシア魅力的過ぎる。 「体も魂も捧げられないけど、心だけはあの人のものです。」って発言、純愛と一族の矜恃が同居してて最高。個人的に本当にどうしようも無くなったらゲーティアとか魔術師としての在り方を優先してくれると嬉しい。 いつき君はいつも通り真っ直ぐで優しい少年です、ドンドン社長としての矜持信念が育まれていく。竜との交流好き。 体術は良い選択、先読み系の魔眼と近接格闘は王道やで。 穂波さんはダブルヒロインの片割れとして自覚を持って欲しいというか、気持ちはわかるけどさぁ…。
正直みかんちゃんとか竜にすらヒロイン力で負けてる疑惑が。