【感想・ネタバレ】拾った駄犬が最高にスパダリ狼だった件のレビュー

あらすじ

天涯孤独の薬師、ラスクはある日、湖に薬草を採取に出かけたところ、怪我をした黒い大型犬を見かける。犬好きの彼は、その大型犬を助けた。すると、大型犬はラスクに懐き、家までついてきて、そのままいついてしまう。憎めない犬の態度にほだされたラスクはネロという名前を付け飼うことにしたのだが、なんと、実はネロの正体はA級冒険者の狼獣人、ディエゴ! 優しいラスクに惚れこんでしまったディエゴは、ラスクを唯一の番にしたいと熱烈に口説き始めた。そのストレートな愛とさらに素直な耳と尻尾に、ラスクはだんだん籠絡されてしまい――!? ※電子版は単行本をもとに編集しています

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まだまだ続くのかと思わせてながら終わってしまった。これで終わりでもいい気がするぐらい、この後の様子が思い浮かべられる流れでした。ラスクのあっさり感とラスクに嫌われたくないと凄腕の冒険者なのにすぐにシュンと落ち込むディエゴが可愛かったです。

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2024年12月15日

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