【感想・ネタバレ】たいようのいえ(11)のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

泣くかと思ったー!ギリ泣かなかったけど。お父さんが陽菜ちゃんに声掛けてお父さんとお母さんの話してあげてるとき本当泣きそうだった。真魚とお父さん、陽菜ちゃんと基と大樹の仲がやっと元に戻った感じ。ついに真魚は実家に帰ることに。なんかすごく上手くいってるようなのに最後に実母の登場とな。もう一波乱あるんですね。番外編の織田くんとちーちゃんのクリスマスとか、真魚がいなくなってからの基と大樹がすごい良かった。なんか好き。

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2017年10月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

帯のとおりではありませんでしたが笑
でも、計画してきた仙台旅行でそれぞれの家庭の引っ掛かりが段々と解けてきました。
両親との死別理由を自分のわがままのせいだと思ってしまい、買える資格がないとずっと考えていた陽菜。でも、それは勘違いだけど、基や大樹が声をかけてもたぶんダメだったんでしょう。
真魚の父親だからこそ説得力があり、陽菜の本音を聞けたし、言わせることができたんだと思います。父親も一緒ですが・・・。
父親は真魚と母親を重ねちゃって、悪い意味でトラウマで、真魚のせいというよりは、母親なんだけどそこにしか自分が逃げる場所もなかったんでしょうね。気を使わずに真魚も素直に父親に伝えたとしても、最初は嘘だとかどうせ・・・とか考えてしまうのかもしれませんね。
やっと、各家庭が幸せを取り戻しつつ、いよいよ基が・・・!
と思ったら、まさかの前妻登場。波乱万丈どころじゃなさそうですが・・・。

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2014年07月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

※10~11巻までの感想をまとめてこちらに。

まずは10巻★
ついに、長かった大樹の片想いが終わる時…。(≧ヘ≦ )

真魚のために身を引いたとか、基に負けたとか、いろいろ言い方はあるのかもしれないけど、そのどれも違う気がするよ。
まさに大樹のは「見守る愛」そのものだな、と。
それはもちろん、真魚のことだけでなく、基に対しても…って意味なんだと思う!
なんか今更だけど、大樹って本当にイイ男だったんだなぁー。(ノω`+)

続いて11巻☆
ずっと待ち望んでいた、家族再生の時…!!
もう、最終巻かと見紛うほど盛り上がったわ~。笑

…えっ、『たいようのいえ』ってそういう意味だったの!?Σ(゚Д゚;)
でも、それだとヒロインが真魚じゃなくて陽菜ちゃんになっちゃうんだけどw(おひさま→陽菜=太陽で。)

家族旅行中に、それぞれが解り合いたい人と心から向き合えたことで、ようやく二つの家族はあるべき姿へと戻ることに。
陽菜ちゃんは高校入学を機に基と大樹の待つ家へ、真魚も受け入れてくれた家族のもとへと、帰ってゆく。
ぎこちないながらも、時間をかけて歩み寄ることで、家族は形になっていく…*

そして真魚が中村家を出たことで、ついに基と真魚の「約束」の時が…!
ってかそれって、高校卒業まで我慢するとかじゃなかったんだ?( ̄∀ ̄)
なんか家族ドラマが沁みすぎて、もはやラブなんてどーでも良くなってたわ、自分。笑

…というわけで、約束を果たすために一緒に出かけることにした二人♪
しかしそんな真魚の前に、かつて自分と父を捨てて出ていった実母が現れ…!?

真魚と杉本さんの仲直りもまだだし、空海の携帯小説もすっかり役割を失ってる気がするし、実母の真意も気になるし…。
せっかく家族がまとまりかけてたのに…次巻、波乱の予感?(/´△`\)

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2014年10月15日

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